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オーシャンカップ出場を巡る選考レースが無事に終わり、あとは5月1日に51選手(残る1選手は宮島グランドチャンピオン決定戦優勝者)が正式発表されるだけとなりました。
ところで、連日高配当で賑わっているのが、BOATRACE戸田「GⅢオールレディース」。今日(5日目)も、ラストの準優で遠藤エミ選手が大外から2段まくりを決めて3連単・43,880円を筆頭に、6本の万舟券が飛び出しました。この流れだと、最終日も波乱の配当が飛び出す予感が漂います。
さて、この戸田オールレディースで技量面をアップさせ、急成長を見せた選手がいます。それが、デビュー2年目を間もなく迎える群馬支部の114期生・蜂須瑞生(はちすみずき)選手です。
昨年春、やまと学校の卒業式で蜂須選手と話をする機会がありました。私の第一印象は、「ハスキーボイスだけど、可愛らしい話し方をするな~。あと、しっかりとして、芯が強いな~」というものでした。ただ、早く1人前になりたいという強い思いが伝わってきたことは、ハッキリと覚えています。
デビューシリーズでフライングを切り、3ヶ月目に2本目のフライングと、最初は事故に苦しんだ蜂須選手。しかし、デビュー2期目に入って、ジワジワと力をつけ、今年1月の常滑オールレディースで嬉しい水神祭を飾りました。スタートも、今期(昨年11月)~平均はコンマ22ですが、近況2ヶ月の平均はコンマ20と、着々とスタートは早くなっています。このペースを維持すれば、コンマ10後半の平均スタートになることは間違いなく、蜂須選手はもっとアベレージが上がる筈です。
さらに、今回の戸田オールレディースは2着・2本飾っていますが、レース内容が光ります。1本目は、予選2日目の1レースです。いったん4番手に下がりながら、全速戦の応酬で格上の選手を抜き去って、唸る逆転劇を披露しました。2本目は、5日目の第6レース。4艇が絡む2着争いで、外から外に豪快な全速旋回を見せて、2着をもぎ取りました。
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1969年滋賀県大津市生まれ。千葉大学法経学部経済学科卒。1991年に三重テレビのアナウンサーとして入社。1年目に、津ボートレース展望番組「津ボートレースアワー(現・ボ〜っト見せちゃいます。津ぅ)」のMCを担当したのがボートレースとの出会い。1994年にフリーアナウンサーに。テレビ埼玉「レースダイジェストBACHプラザ(現・BACHプラザ)」総合司会やBOATRACE戸田の実況が本格的な公営競技アナウンサーのデビュー。ボートレースの師匠は、スポーツ報知若松担当の井上誠之記者(師弟関係は27年)。また、ボートレース以外はオートレース、高校スポーツ(野球・サッカー・ラグビー・春高バレー)、プロ野球、Jリーグ、海外サッカー(オランダ・ポルトガル)などの実況をこれまで担当。2019年1月、BOATRACE三国の正月開催「初夢賞」をもってレース場メイン担当のアナウンサーを引退。現在は、有限会社アップライトの経営者として後進の指導を中心にあたる。
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