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昨日(25日)は、2つの嬉しいニュースが飛び込んできました。まず1つ目は、三国の絶対的なエース・今垣光太郎選手が「GI宮島チャンピオンカップ」で優勝したことです。17年ぶりの地元SG(オーシャンカップ)を控える今垣選手にとって、今年は例年以上に気持ちを引き締めて戦っています。
そして、2つめはBOATRACE多摩川の「tvkカップ」で市村沙樹選手が悲願の優勝を飾ったことです。実は、1週間前に私が企画したBOATRACE津の「女子レーサートークショー&プレミアムオフ会」にゲスト出演してもらった直後のV、しかも市村選手にとって思い入れの深い多摩川での優勝だったので、JLCでレースを見ていた私も、思わず感動してしまいました。そして、市村選手のこれまで2度の優勝と違ったのは、表彰式でみせた初めての涙でした。市村選手をデビュー当時から応援していたBOATRACE多摩川の関係者の前での優勝出来た思いがあふれたことは言うまでもありません。「あと一歩で届きそうで届かないA1レーサーになること。そして、地元・東京のGIGⅡに斡旋されること」を目標に掲げている市村選手。今後の斡旋は、戸田の男女混合戦(1月30日~)、住之江ヴィーナスシリーズ、蒲郡GⅢオールレディースと続きますので、是非チェックを忘れないで下さい。
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1969年滋賀県大津市生まれ。千葉大学法経学部経済学科卒。1991年に三重テレビのアナウンサーとして入社。1年目に、津ボートレース展望番組「津ボートレースアワー(現・ボ〜っト見せちゃいます。津ぅ)」のMCを担当したのがボートレースとの出会い。1994年にフリーアナウンサーに。テレビ埼玉「レースダイジェストBACHプラザ(現・BACHプラザ)」総合司会やBOATRACE戸田の実況が本格的な公営競技アナウンサーのデビュー。ボートレースの師匠は、スポーツ報知若松担当の井上誠之記者(師弟関係は27年)。また、ボートレース以外はオートレース、高校スポーツ(野球・サッカー・ラグビー・春高バレー)、プロ野球、Jリーグ、海外サッカー(オランダ・ポルトガル)などの実況をこれまで担当。2019年1月、BOATRACE三国の正月開催「初夢賞」をもってレース場メイン担当のアナウンサーを引退。現在は、有限会社アップライトの経営者として後進の指導を中心にあたる。
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