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1年ほど前に「雨の日を『天気が悪い』というのはなぜ?」という小学生の質問が話題になった。晴れの日を「天気が良い」と言うが、天気に善悪があるの? 着眼点が素晴らしい質問だと思った。ただ、ボートレースにおいて雨は、選手側からもファン側からもあまり歓迎される天気ではない。
不快指数という言葉もある。気温と湿度を計算式に当てはめて60~65が「何も感じない」、65~70が「快適」なんだそう。この数字より低いと肌寒い、寒いとなり、高いと暑い、たまらなく暑いとなる。具体的には、気温19度の湿度60%が不快指数65で、23度の湿度60%が70なので、このあたりが人間が最も快適に感じる気候といえる。
ボートのエンジンを人間に例えると、『小太りのオッサン』といったところか。暑さ、汗ばむほど湿気が高いのが苦手。冬の終盤から春、秋から冬にかけての不快指数で言う肌寒い~何も感じない季節を得意とする。なので、これから始まる梅雨から夏にかけては、中年太りの筆者同様にエンジンにも厳しい季節となる。今月は本誌企画と連動して『気象を知れば舟券が楽しくなる!』、ジメジメ舟券攻略法を考察する。
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金田拓朗(かなだたくろう)。1974年生まれ、新潟市西蒲区出身。ボート担当となって20年。90期生が同期になる。ナイターになった09年から丸亀に常駐。競輪記者も兼務する。趣味は動物園、水族館が配信する生き物の動画鑑賞。ランニングマシン、エアロバイクから成長を見守る。将来のために放課後児童支援員、保育士の資格取得を目指す。
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