
下関
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・都道府県代表(47名) B2級以外の全ボートレーサーを出身都道府県別(支部別ではない)に振り分け、都道府県ごとに過去1年間(5月~4月)の競走における勝率上位5名からSG競走の成績、獲得賞金等を総合的に勘案して日本モーターボート競走会が選出する。
・施行者推薦枠(5名) 上記で選出されなかった選手から、施行者が推薦して選出する。
都道府県代表
出身地 | A1級 | A2級 | B1級 | B2級 | 計 | BR甲子園出場者 | |
北海道 | 1 | 0 | 4 | 0 | 5 | 三浦敬太 | A1 |
青森 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 鹿島敏弘 | B1 |
岩手 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 菊地孝平 | A1 |
宮城 | 0 | 1 | 2 | 0 | 3 | 萬正嗣 | A2 |
秋田 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 高橋直哉 | B1 |
山形 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 多田有佑 | B1 |
福島 | 2 | 1 | 5 | 0 | 8 | 中田竜太 | A1 |
茨城 | 3 | 0 | 6 | 1 | 10 | 前沢丈史 | A1 |
栃木 | 1 | 6 | 5 | 1 | 12 | 金子拓矢 | A1 |
群馬 | 10 | 12 | 27 | 6 | 55 | 毒島誠 | A1 |
埼玉 | 13 | 16 | 43 | 10 | 82 | 佐藤翼 | A1 |
千葉 | 10 | 3 | 15 | 3 | 31 | 石渡鉄兵 | A1 |
東京 | 17 | 22 | 43 | 9 | 91 | 齊藤仁 | A1 |
神奈川 | 3 | 7 | 23 | 2 | 35 | 大池佑来 | A1 |
新潟 | 0 | 1 | 2 | 0 | 3 | 金子和之 | A2 |
山梨 | 1 | 0 | 2 | 1 | 4 | 小林泰 | A1 |
長野 | 0 | 2 | 0 | 0 | 2 | 飯山泰 | A2 |
岐阜 | 0 | 1 | 4 | 1 | 6 | 野中一平 | A2 |
静岡 | 16 | 15 | 46 | 6 | 83 | 坪井康晴 | A1 |
愛知 | 33 | 27 | 66 | 11 | 137 | 平本真之 | A1 |
三重 | 11 | 12 | 2 | 4 | 49 | 新田雄史 | A1 |
富山 | 0 | 0 | 4 | 1 | 5 | 中山将太 | B1 |
石川 | 3 | 3 | 12 | 2 | 20 | 今垣光太郎 | A1 |
福井 | 5 | 4 | 13 | 1 | 23 | 中島孝平 | A1 |
滋賀 | 7 | 8 | 5 | 2 | 22 | 遠藤エミ | A1 |
京都 | 5 | 5 | 9 | 3 | 22 | 丸野一樹 | A1 |
大阪 | 32 | 24 | 50 | 5 | 111 | 秦英悟 | AⅠ |
兵庫 | 15 | 18 | 19 | 7 | 59 | 稲田浩二 | A1 |
奈良 | 1 | 2 | 0 | 1 | 4 | 太田和美 | A1 |
和歌山 | 0 | 0 | 1 | 2 | 3 | なし(馬場貴也・近畿) | |
鳥取 | 0 | 1 | 0 | 1 | 2 | 村岡賢人 | A2 |
島根 | 1 | 0 | 2 | 1 | 4 | 西島義則 | A1 |
岡山 | 17 | 23 | 44 | 9 | 93 | 茅原悠紀 | A1 |
広島 | 16 | 14 | 39 | 8 | 77 | 辻栄蔵 | A1 |
山口 | 16 | 15 | 39 | 7 | 77 | 白井英治 | A1 |
香川 | 8 | 11 | 14 | 5 | 39 | 平山智加 | A1 |
愛媛 | 6 | 1 | 14 | 3 | 24 | 平高奈菜 | A1 |
高知 | 3 | 1 | 3 | 0 | 7 | 片岡雅裕 | A1 |
福岡 | 39 | 32 | 94 | 30 | 195 | 瓜生正義 | A1 |
佐賀 | 8 | 15 | 30 | 3 | 56 | 上野真之介 | A1 |
長崎 | 7 | 9 | 36 | 3 | 55 | 桑原悠 | A1 |
熊本 | 1 | 3 | 10 | 4 | 18 | 岩崎芳美 | A2 |
大分 | 2 | 0 | 2 | 1 | 5 | 渡辺浩司 | A1 |
宮崎 | 3 | 1 | 4 | 1 | 9 | 松崎祐太郎 | A1 |
鹿児島 | 1 | 3 | 1 | 0 | 5 | 藤崎小百合 | A1 |
沖縄 | 0 | 0 | 6 | 3 | 9 | 前川守嗣 | B1 |
ボートレース甲子園は、今年で4回目です。これまでの優勝者は、第1回から今垣光太郎(石川)、峰竜太(佐賀)、毒島誠(群馬)が優勝しています。大都市圏ではないものの、出身地の選手が20名以上で、SG覇者という条件がつきます。出身の少ない所はA1級がほとんどいないため上位進出もできません。実力差の大きな大会と考えれば、一般戦と同じようなつもりで舟券作戦を立てれば良いということです。実績機を手にした実力上位者がシリーズを通して3連対を外しません。初日の走りとコメントで買い続ける選手を特定した方が良いでしょう。
3月から使用している下関の現モーターは、選手が整備の手を入れられるようになっています。2連対率が50%を超えるモーターが3機あるのに対して、30%未満のモーターが、63機中23機もあります。モーター差が大きいということです。2連率50%超は、41、49、68号機ですが、42、45号機もベスト10に入っています。40番台に好モーターが多いようです。
1947年福岡県生まれ。「競艇専門紙・ニュース」を経て、現在は「マンスリーBOAT RACE」のライターとして執筆活動のほか、レジャーチャンネルでのレース解説、BTS市原、岡部、岩間などで舟券塾を定期的に開催している。「舟券を獲る最強の教科書」(サンケイブック)「よくわかるボートレースのすべて」(サンケイブック)などボートレース著書多数。
現役レーサーの大山千広のインタビューコラムです。レースのことやプライベートについて自由度高めでお届けします。
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マクール客員編集長・西山貴浩による爆笑コラム。本誌では6年以上続く人気コラム。
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