
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
6月17日から全国のボートレースチケットショップ(BTS)で現役レーサーによるトークショーイベントが開催されている。8月18日は佐賀県小城市にあるBTS三日月で、同県出身の小芦るり華によるトークショーが行われた。本記事ではイベントの様子をお届けする。
ボートレーサーを目指すにあたって
まず試験のことについて色々と調べました。スポーツはバレーボールをしていましたが、少しでも選手になれる確率を上げられるように個人競技に転向しました。高校からは縁もあって、フェンシグ始めました。集中力や動体視力、瞬発力は鍛えられたかなと思います。
ボートレーサーになっていなかったら
ボートレーサー以外は考えられないですね。性格的にもこだわりが強く、とことんやってしまうタイプなので、ボートレーサーに向いてると思います。同じことをコツコツするのは苦ではないですし、勉強も苦手ではなかったので。
養成所へ入所する時の周囲の反応
家族は寂しいと言ってましたが、背中を押して応援してくれてました。
入所すると、友達とも1年間連絡が取れなくなり、高校生活を1年間残して辞めてしまったので泣いてましたね。それでも応援してくれてました。
験担ぎやルーティン
ルーティンをやってる選手はカッコいいなと思って自分なりに考えたんですけど、1回ルーティンを忘れてしまって、それを引きずったことが嫌になって作らないことにしました。今は何も考えずに乗ることにしてます。
レーサーとして心がけていること
レース場だとなるべく強がって弱いところを見せないようにしています。ネガティブな発言をせず、心に留めて表には出さないようにしてます。
師匠から最初に習ったこと
師匠は宮地元輝選手で、最初のころは実力をつけろとかしか言われなかったです。結果だけにこだわらず、6着でも内容のあるレースをして上手になることだけを求めなさいと言われていました。
節目の自分へのご褒美
デビュー初1着を取ったら、モーターの回転計を買おうと事前に決めていました。通常、ボートレース場から借りることができるんですけど、自分専用のものが欲しかったんです。その回転計は今でも使っています。
A級に上がったときはリュックを買ったんですけど、A1に上がった時と初優勝のときは何も買わなかったです。この前のGI初1着の時は、高価なヘアアイロンを買いました。
今年の目標
今年初めに優勝して賞金を上乗せできたので、11月末のチャレンジカップに出られそうです。なのでそこで頑張ってクイーンズクライマックスに出場できる上位12人に入りたいです。
ボートレーサーを目指す方へ
学歴やスポーツ歴を問わず、ボートが好きで興味があれば誰でも目指せるので、周りにいたらぜひ勧めてみてください。特に佐賀支部は女子選手が3人しかいないので、女の子にはぜひ!ボートレーサーになって一緒に頑張りましょう。
現役レーサーの大山千広のインタビューコラムです。レースのことやプライベートについて自由度高めでお届けします。
マンスリーBOAT RACEの桧村賢一が舟券攻略の持論を展開します。狙い目レーサーや超抜エンジンも紹介。
実況アナウンサーの小林習之のコラムです。30年以上ボートレースに携わってきた中で見たことや経験したことをお伝えします。
マクール客員編集長・西山貴浩による爆笑コラム。本誌では6年以上続く人気コラム。
愛知支部レーサーによるリレーコラム。支部の全選手が担当するまで終わらない!?
本誌目玉のレーサーインタビュー。最も旬な選手や際立ったトピックがある選手にじっくり話を聞く。
報知新聞 藤原邦充記者による硬派なコラム。全国のレース場で取材を積み重ねてきた見地から、艇界をズバリ斬る。
オートレース界のトップレーサー。ボートレースにも造詣が深く、オートとボートの違いを比較しながら、選手目線の気付きを語る。
元選手・芦村幸香によるコラム。下関YouTubeのMCなどでおなじみのトーク力で、本誌読者も楽しませる。
本誌編集長の渡辺と主筆の山本による社説。艇界の今を分析し、忌憚ない意見を述べる。
今やボート界の顔ともいえる人気者・永島知洋が、満を持してコラムを執筆。これを読むときっと旅打ちに行きたくなる!?
17年4月号より連載開始。夏はトライアスロン、春秋冬はマラソンやロードバイクレースに参加していることがタイトルの由来に。
連載期間は22年を超え、本誌最長連載コラムを更新中。問答無用に艇界を斬る論客へのファンは多い。
主筆・ヤマケイと編集委員・田中による対談。ボート界の時事的な話を中心に編集部のじじーが好き勝手言い放つ。
ボートレース芸人すーなかのコラム。22年8月号より「コラムのピット」にて連載開始。軽妙な論調でボート愛を語る。
ボートレースの歴史を紐解く。歴史の語り部が送る温故知新。名勝負を再び世に記し、ボート界を作ってきた選手たちの走りが蘇る。
ボート配信でもお馴染みのシマレナこと島田玲奈が、5月号よりコラムを連載開始。爆益を目指し奮闘する“社長”に注目!
全国のBTSにて開催される「目指せ!ボートレーサー!!!」をテーマにしたトークショーのレポートコラム。
マクール創刊30年を記念し、全国24場のボートレース場にまつわるクイズ。なかにはマニアックな問題も!?あなたはいくつ答えられる?
九州を拠点に、若手選手に精通するスポーツ報知・井上泰宏記者。卓越した取材力を駆使し、選手の“素”を読者にお伝えする。
本誌「マクール」の創刊から携わってきた山本圭一が、ボート界・最近30年の動きを1年ごとに伝える。
ボートレース大村の攻略コラム。水面傾向やモーター情報、季節ごとの狙い目まで網羅します。
ボートレース児島の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
2011年より掲載していた現役レーサー西村美智子のブログがコラムコーナーにてリニューアル。
MC&リポーター濱野智紗都のコラム。24年9月号より「コラムのピット」にて連載開始。ボートレース強火オタクとして愛を持って発信。
ボートレース福岡の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
浜名湖
浜名湖
浜名湖
児島
浜名湖
住之江
丸亀