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6月17日から全国のボートレースチケットショップ(BTS)で現役レーサーによるトークショーイベントが開催されている。8月3日は鹿児島県鹿児島市にあるBTS天文館で、同県出身の木場悠介のトークショーが行われた。本記事ではイベントの様子をお届けする。
養成所での生活について
ひと言でいうと「厳しい」です。時間やルールに関することは特に厳格でしたけど、だからこそ同期の結束力が高まって絆も生まれました。教官は怖かったけど、根は優しい方々ばかり。あとはボートに乗ることが本当に楽しくて、自由に乗れない分、水面に一番乗りして少しでも乗れる時間を増やせるように貪欲になってました。
選手になって良かったこと
僕は美味しい物を食べることが好きなので、いろんな所へ行って、いろんな美味しいものを食べられることです。頑張った分だけお金も稼げて、大好きな焼肉屋さんにもたくさん行けるようになりました。ただ、小食なのであまりたくさん食べられないんですけど(笑)。
選手同士の交流
同期は仲が良いので、連絡をよく取っています。最近はA級になる同期が多くてあまり連絡が取れなくなってきてるんですけど、優出したりしていたら連絡してプロペラとかの情報交換をしています。
師匠について
同じ長崎支部の落合敬一さんです。登録番号が離れていますので最初は怖そうだなと思っていました。でも実際はめちゃめちゃ面白くて優しい人です。デビューした頃は人との付き合いを大事にしろと教えられました。当時は全部のレースを見てご指導を頂いてました。
やり直したいレース
たくさんあるんですけど、一つだけ選ぶならデビュー戦ですね。1着を取りたい。7年前のボートレース大村で6コースから4着だったんですけど、1マークで展開がありそうだったのに、消極的なターンをしてしまった。そのことを今でも後悔しています。
これからボートレーサーを目指す人へ
鹿児島出身のレーサーは少ないので、お子さんだったりお孫さんにボートレーサーという職業があることを広めて、鹿児島出身のレーサーが一人でも多く増えてほしいと思います。自分の努力次第でお金が稼げますし、家族に楽をさせたかったり、有名になりたいと思う人は、ぜひ目指してみてください。
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