大村
2010年に大村で開催された55年振りのSGグランドチャンピオンで優勝したのは?/ボートレース大村編(ボートレース24場クイズ・マクってQ!)
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マクール創刊30周年記念企画、ボートレース場にまつわるクイズを出題します!第23回は「ボートレース大村編」!
ボートレース大村とは…1952年4月6日、全国で初めてボートレースを開催した「発祥の地」。2018年よりナイターレースがスタート。1990年代は売上ワーストクラスだったが、電話投票を中心とした様々な施策の積み重ねが実り、2020年度に売上トップとなった。
問題1
大村ではPR大使として、様々なアニメやキャラクターとコラボしているが、以下のものを古い順に並べよ。A タイガーマスク
B ウルトラマンシリーズ
C 宇宙戦艦ヤマト2202
D ゴルゴ13
問題2
ボートレース発祥の地であることを記念して開催されているGⅡ「モーターボート誕生祭」(競艇祭)。1982年~97年まで○年ごとの開催だった。○に入る数字は?問題3
今ではSG開催常連場となったが、1955年に第1回ボートレースメモリアル(モーターボート記念)を行った後、55年ぶりの開催となったSGグランドチャンピオン(2010年)。そのレースで優勝した選手は?問題4
マイルクラブ大村24の「大村特産品コース」で最も必要マイルが高い商品は以下のうち、どれ?A ステンレス文化包丁・ペティナイフセット
B 長崎和牛
C 真珠ペンダント
D 角煮丼の素 5袋セット
問題5
様々な企画レースを実施してきた大村で、開催されたことがないレースは次のうちどれ?A 夢の初優勝決定戦
B 競艇甲子園
C 前付王決定戦
D 本命バトル祭
問題6
2022年の大村で起きた出来事ではないものはどれ?A 初めてのSGグランプリを開催
B 女子レーサー初のSG優勝
C 正月戦で「オオムラグランプリ」を開催
D コミュニティパーク グルーンおおむらオープン
解答1
大村ではPR大使として、様々なアニメやキャラクターとコラボしているが、以下のものを古い順に並べよ。
C宇宙戦艦ヤマト2202→Dゴルゴ13→Bウルトラマンシリーズ→Aタイガーマスク
大村で長期に渡るコラボは、ナイター2年目となる2019年の「宇宙戦艦ヤマト2202」が最初。今年度は「天才バカボン」とコラボしているのだ。
解答2
ボートレース発祥の地であることを記念して開催されているGⅡ「モーターボート誕生祭」(競艇祭)。1982年~97年まで○年ごとの開催だった。○に入る数字は?
5
1982年から97年までは5年ごとの開催で、01年以降は毎年開催となった。11年より「競艇祭」は「モーターボート誕生祭」に名称を変更した。優勝者は表の通りで、GⅡにもかかわらず、豪華な顔ぶれが並んでいる。
回数 | 開催年 | 優勝選手 |
---|---|---|
1 | 1982年 | 石川善基 |
2 | 1987年 | 渡辺義則 |
3 | 1992年 | 吉田稔 |
4 | 1997年 | 能見稔 |
5 | 2001年 | 藤丸光一 |
6 | 2002年 | 山口哲治 |
7 | 2003年 | 須藤博倫 |
8 | 2004年 | 川添英正 |
9 | 2005年 | 吉村正明 |
10 | 2006年 | 松井繁 |
11 | 2007年 | 坪井康晴 |
12 | 2008年 | 魚谷智之 |
13 | 2009年 | 服部幸男 |
14 | 2011年 | 中止 |
15 | 2012年 | 森高一真 |
16 | 2012年 | 中村亮太 |
17 | 2013年 | 新田雄史 |
18 | 2014年 | 池田浩二 |
19 | 2015年 | 瓜生正義 |
20 | 2017年 | 青木玄太 |
21 | 2018年 | 中越博紀 |
22 | 2018年 | 岡崎恭裕 |
23 | 2020年 | 平本真之 |
24 | 2020年 | 篠崎仁志 |
25 | 2021年 | 椎名豊 |
26 | 2022年 | 佐々木完太 |
解答3
今ではSG開催常連場となったが、1955年に第1回ボートレースメモリアル(モーターボート記念)を行った後、55年ぶりの開催となったSGグランドチャンピオン(2010年)。そのレースで優勝した選手は?
これが4度目のSG制覇でグラチャンはV3。梅雨時に強いので、ついた異名は「湿気王子」。
解答4
マイルクラブ大村24の「大村特産品コース」で最も必要マイルが高い商品は以下のうち、どれ?
A ステンレス文化包丁・ペティナイフセット
必要マイルは13,700マイル。現金コースを除けば、唯一1万超えの高級品。もちろん1,000マイル前後のリーズナブルな商品も多数!
解答5
様々な企画レースを実施してきた大村で、開催されたことがないレースは次のうちどれ?
D 本命バトル祭
「夢の初優勝決定戦」は04年に初開催で優勝は今出晋二。翌年は初優勝組と優勝経験組のダブル優勝となり、06年からは女子戦とのダブル優勝制になった。「競艇甲子園」は現在の全国ボートレース甲子園ではなく、選手の出身別高校による対抗戦。2回で終わった企画だが、ともに地元の大村工業高校OBチームが制した。
解答6
2022年の大村で起きた出来事ではないものはどれ?
C 正月戦で「オオムラグランプリ」を開催
第1回は18年、第2回は20年に開催。グランプリになぞらえ、長崎支部の獲得賞金ベスト12によって3日間6走のトライアルを実施。第1回は山口裕二、第2回は原田幸哉が優勝した。