鳴門

2019年4月に当地で史上最高齢の完全優勝を達成した、地元・徳島支部の選手といえば誰?/ボートレース鳴門編(ボートレース24場クイズ・マクってQ!)

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マクール創刊30周年記念企画、ボートレース場にまつわるクイズを出題します!第20回は「ボートレース鳴門編」!

ボートレース鳴門とは…1953年4月に初開催。85年に大鳴門橋、98年に明石大橋が開通して近畿圏からも便利になった。2014年2月から南海地震の津波対策で護岸工事・施設改善工事を行い2年余り休催。16年4月から再開し、18年9月からはモーニングレースを導入した。

問題1

コースの1マークすぐ上にある「小鳴門橋」は、どことどこを結ぶ橋?
A 四国本土と島田島
B 四国本土と大毛島
C 四国本土と淡路島
D 淡路島と大毛島

問題2

2016年7月のオーシャンカップと翌17年グラチャン、当地で開催されたSGで連続して優勝を飾った選手は誰?
A 石野貴之
B 峰竜太
C 深谷知博
D 毒島誠

問題3

かつては女子王国といわれた徳島支部。その伝統を守るように、2020年3月に当地で行われたレディースオールスターを制した地元選手は誰?
A 新田芳美
B 岸恵子
C 岩崎芳美
D 喜多須杏奈

問題4

鳴門は名産品の多い土地として旅打ちファンにも人気が高いが、次のうち鳴門名物とはいえない物は何?
A なると金時
B 鳴門わかめ
C 鳴ちゅるうどん
D 鳴トン(豚肉)

問題5

2019年4月に当地で史上最高齢の完全優勝を達成した、地元・徳島支部の選手といえば誰?
A 岡孝
B 瀬尾達也
C 濱村芳宏
D 烏野賢太

問題6

最近の徳島支部のGI覇者は不思議と他県の出身者が多いが、徳島県出身の選手は誰?
A 第64回四国地区選 興津藍
B 三国67周年 田村隆信
C 第65回四国地区選 山田祐也
D 宮島69周年 島村隆幸

解答1

コースの1マークすぐ上にある「小鳴門橋」は、どことどこを結ぶ橋?

B 四国本土と大毛島

潮の流れが速い小鳴門海峡の上に架かる橋で、当地水面もうねりが出やすいと言われている。


解答2

2016年7月のオーシャンカップと翌17年グラチャン、当地で開催されたSGで連続して優勝を飾った選手は誰?

A 石野貴之

ゲンのいいオーシャンカップでは15年に続く2年連続で3回目の優勝。3コースからの差しを決めた。


解答3

かつては女子王国といわれた徳島支部。その伝統を守るように、2020年3月に当地で行われたレディースオールスターを制した地元選手は誰?

C 岩崎芳美

インの小野生奈がまくってきた長嶋万記をけん制してやや流れ、そこを岩崎芳美が渾身の差しを決めて一気にトップへ。さらに1周2マークで同じ徳島支部の喜多須杏奈が小野をかわして地元勢のワンツーフィニッシュを飾った。


解答4

鳴門は名産品の多い土地として旅打ちファンにも人気が高いが、次のうち鳴門名物とはいえない物は何?

D 鳴トン(豚肉)

鳴門名物としては他に、鳴門鯛やすだちなども有名。なお鳴門市内には四国の八十八ヶ所巡礼一番札所・霊山寺があり、お遍路のスタート地点となっている。


解答5

2019年4月に当地で史上最高齢の完全優勝を達成した、地元・徳島支部の選手といえば誰?

B 瀬尾達也

59歳1か月での達成。往年のスタート王としても有名で、引退が惜しまれる。


解答6

最近の徳島支部のGI覇者は不思議と他県の出身者が多いが、徳島県出身の選手は誰?

B 三国67周年 田村隆信

田村は徳島県立阿南工業高校卒業で、SG3回、GI15回優勝。数々の強豪を輩出した85期「銀河系軍団」の中でも、最も早く頭角を現した。なお興津は兵庫県、山田と島村は高知県出身。