
琵琶湖
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マクール創刊30周年記念企画、ボートレース場にまつわるクイズを出題します!第19回は「ボートレースびわこ編」!
ボートレースびわことは…1952年7月に開場。艇界創成期には当地で選手や審判員を養成していた。海抜85m程の高さにあり、気圧が若干低いので出足が弱めで、インが弱い傾向が長らく続いてきた。もちろん淡水で、うねりや風がない日は全国屈指のスピードレースが展開される。
解答1
びわこ周年を3回優勝した選手は過去に2人いる。ひとりは松井繁だが、もうひとりは地元・滋賀支部の強豪。それは誰?
B 山田豊
45~48周年の4年間のうち、なんと3回も優勝している。
解答2
琵琶湖を走る遊覧船。以前はその引き波がレースに影響する、と言われたことも。では、その遊覧船の名前は?
D ミシガン
乗船(60・90分)のみのプランから、ランチや夏季シーズンのディナーまで、様々なクルーズがある。
解答3
2012年1月26日に、地元の馬場貴也が3周1800mの史上最速レコードを記録。現在も破られていない、その上がりタイムは次のどれ?
D 1分42秒2
プロペラ制度が変更になり、さらに出力低減機に変更された現在では、さらなる更新は難しいと思われる。
解答4
2020年10月26日の開催から、水上施設が一部変更された。その変更内容と影響で最も正しいのは次のどれ?
A 1マークの位置が沖合に3メートル移動され、インが強くなった
変更日以前と以後の半年データを比較すると、インの1着率が50.9%→56.7%と大幅に上昇した。
解答5
様々な淡水魚が生息する琵琶湖。では当地のマスコットキャラクター「ビナちゃん」のモデルは次のどの魚?
C ビワコオオナマズ
ビワマスやビワコオオナマズは、琵琶湖でしか見られない固有種。余談だが「鮒ずし」は琵琶湖の伝統的なお土産として、隠れファンも多い。
解答6
ボートレースびわこがある大津市には、かつて飛鳥から遷都した歴史が残っている。では、その遷都を実施した天皇とは?
A 中大兄皇子→天智天皇
大化の改新で有名な中大兄皇子は、667年3月に都を近江大津へ移し、当地で天皇に即位した。
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