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児島
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マクール創刊30周年記念企画、ボートレース場にまつわるクイズを出題します!第10回は「ボートレース児島編」!
ボートレース児島とは…1952年11月に初開催。草創期から2000年代まで、岡山支部は当地から多数の強豪を輩出してきた。好天の日は瀬戸内海の素晴らしい眺望が楽しめる。20世紀中に開催されたSGでは全て初戴冠というジンクスがあったが、先のオーシャンカップでも羽野直也がSG初Vを達成した。昨年11月1日、3連単の史上最高配当記録が生まれた。
解答1
岡山支部の伝説的強豪で、空前絶後の3417勝を挙げた選手は次の誰?
B 北原友次
史上初のグランドスラムも達成している。勝利数第2位の加藤峻二とは同期で仲が良い。
解答2
次の岡山支部の選手の中で、ホームの当地でSG初制覇を飾った選手は誰?
B 平尾崇典
2012年の当地開催のチャレンジカップで優勝。その後18年のグランプリシリーズ(住之江)でも優勝を飾っている。
解答3
児島の水面特性で、次の中から明らかに正確でないものをひとつ選べ。
D 塩分が薄くて体重ハンデが大きい。
むしろ正反対で、瀬戸内海の海水は塩分が濃くて浮力が大きいため、体重ハンデは比較的小さい。当地からは、“児島のカリスマ、黒い弾丸”黒明良光をはじめ、大森健二、武田章ら、重量級の強豪が多数生まれている。
解答4
2022年11月1日の第7Rで黒明花夢(写真)が勝ち、歴代最高配当額が飛び出した。その配当額はいくら?
A 761,840円
寺田千恵らを相手に、大外から混戦を抜け出した。ちなみに従来の記録は徳山で記録された682,760円。
解答5
岡山はアマチュアボートの活動も盛ん。では次の地元選手のうち、アマチュアボート経験のある選手は誰?
B 茅原悠紀
茅原悠紀は10代の頃、「岡南モーターボートクラブ」というアマチュアのクラブで経験があった。
解答6
児島の各シリーズ戦は毎年、名称が引き継がれている。今年、あるいは前年のタイトルが誤っているのはどれか?
A ヴィーナスシリーズ→「瀬戸の花嫁決定戦」
ヴィーナスシリーズ戦のサブタイトルは、昨年も今年も「クラリスカップ」だった。
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