
住之江
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マクール創刊30周年記念企画、ボートレース場にまつわるクイズを出題します!第7回は「ボートレース住之江編」!
ボートレース住之江とは…大阪府にあるレース場。前身の狭山競走場が閉鎖後、1956年より当地で開催を開始した。順調に売上げを伸ばし、新設の大型レースの第1回も次々に開催。年末のグランプリは当地で行われることが多い。2000年には公営競技初の三連勝式投票券の発売、06年にはナイター開催を開始した。
解答1
先のオールスターでSG10冠、大阪支部を代表する選手になった石野貴之。そのV10のうち、当地SG戦で優勝した回数は?
A 1回
2019年グランプリの1回。この時は初めてグランプリがナイター開催で行われ、石野はトライアルを3、2、1着の成績でトップ通過。優勝戦で逃げを決め、地元で初めてグランプリを制した。
解答2
1989年5月に当地でデビューした松井繁は、自らが持つ生涯獲得賞金の記録を日々更新中。今年5月に○億円を突破したが、その金額は?
C 40億円
2位は今村豊の29億円余り。現役では今垣光太郎が約26億円で続く。なお、この偉業を達成した時のコメントは「日々の積み重ねで一生懸命やってきた結果。ここは通過点やから。75歳までやるつもりなんで、これからも頑張ります」とのこと。
解答3
当地開催のグランプリを3回勝った選手は野中和夫、松井繁と、もう1人いる。それは次のうち誰?
C 田中信一郎
田中は第16・18・19回で優勝。植木通彦はグランプリを3回優勝しているが、そのうち1回は戸田での開催。
解答4
当地の秋の風物詩、GI「高松宮記念」。このレースを実に6回も優勝している選手がいる。それは誰?
A 太田和美
2001年の第29回を皮切りに、33・34・37回、さらに一昨年の49回、昨年の50回と連覇している。今秋は3連覇もかかる。
解答5
2006年7月8日に始まったナイター開催の名称は?
B 住之江シティーナイター
名称は公募で決定した。2016年からは年末年始以外は通年ナイター開催へと移行。19年のグランプリは、同レース史上初めてナイター開催で実施された。
解答6
当地では、1マークでまくりが大きく飛ぶことを「○○参り」と呼ぶファンも多い。では対岸のさらにその先にある寺社は次のどれ?
C 大阪護國神社
全国に52社ある護国神社のひとつで、西南の役、日清・日露戦争、大東亜戦争などの英霊10万5千余柱が祀られている。住之江通りに面した正面の鳥居は、大阪府で最大の鳥居だ。
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