
戸田
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
マクール創刊30周年記念企画、ボートレース場にまつわるクイズを出題します!記念すべき第2回は「ボートレース戸田編」!
ボートレース戸田とは…幻の五輪となった1940年の東京オリンピックのために整備された戸田漕艇場の西端に位置するレース場。水面の横幅が107.5mと全国のボートレース場の中で最も狭く、まくりが決まりやすいという特性を持つ。96年にはグランプリを開催している。
解答1
グランプリを開催したことがあるのは全国24場のうち5場のみ。当地で開催された1996年の第11回大会を制したのは?
B 植木通彦
6号艇の安岐が2コースからまくるも、その上を4号艇4コースの植木が2段まくりで決めた。植木はこの優勝で公営競技初の年間獲得賞金2億円レーサーに!
解答2
2011年、東日本大震災の影響で当地で行われる予定だったクラシックが開催中止となった。この年の8月に代替開催として行われたレースの名称は?
C 東日本復興支援競走
重野哲之の優勝で終わった当レースの総売上の1割が復興支援のために寄付された。この年の4月から6月までの全ての競走には「東日本大震災被災地復興支援競走」というタイトルがつけられ、売り上げの一部は義援金となった。
解答3
2013年まで「戸田グランプリ」として開催されていた当地の周年記念競走の現在の名称は?
B 戸田プリムローズ
年末のグランプリとの混同を避けるために名称が変更された。プリムローズの和名はイチゲサクラソウ・イチゲコザクラ。戸田市の市の花がサクラソウなのでこの名称となった。
解答4
1940年の五輪は開催権返上のため実現しなかったが、アジア初の開催となった東京五輪では当コースが五輪競技で使用された。その東京五輪が行われたのは何年?
B 1964年
この開催を記念して隣接する通りには「オリンピック通り」という名前がつけられている。また、レース場の東側にある戸田公園内には聖火台が現在も残る。
解答5
全国一狭い水面ゆえに旋回の安全性を重視し、チルト角度には制限が設けられている。最大で何度まで使えるか?
A 0.5度
-0.5度から0.5度までの3段階と選択肢は全国一少ない。それでも+0.5度で伸びていくシーンを当地ではよく見かける。
解答6
2016年から翌17年にかけ、怪物エンジンと呼ばれたボート史に残る伝説級のエンジンと言えば何号機のこと?
C 44号機
14優出8優勝、勝率6.97という恐るべき数字を残した。
注目ワード
芦屋
大村
徳山
現役レーサーの大山千広のインタビューコラムです。レースのことやプライベートについて自由度高めでお届けします。
マンスリーBOAT RACEの桧村賢一が舟券攻略の持論を展開します。狙い目レーサーや超抜エンジンも紹介。
実況アナウンサーの小林習之のコラムです。30年以上ボートレースに携わってきた中で見たことや経験したことをお伝えします。
マクール客員編集長・西山貴浩による爆笑コラム。本誌では6年以上続く人気コラム。
愛知支部レーサーによるリレーコラム。支部の全選手が担当するまで終わらない!?
本誌目玉のレーサーインタビュー。最も旬な選手や際立ったトピックがある選手にじっくり話を聞く。
報知新聞 藤原邦充記者による硬派なコラム。全国のレース場で取材を積み重ねてきた見地から、艇界をズバリ斬る。
オートレース界のトップレーサー。ボートレースにも造詣が深く、オートとボートの違いを比較しながら、選手目線の気付きを語る。
元選手・芦村幸香によるコラム。下関YouTubeのMCなどでおなじみのトーク力で、本誌読者も楽しませる。
本誌編集長の渡辺と主筆の山本による社説。艇界の今を分析し、忌憚ない意見を述べる。
今やボート界の顔ともいえる人気者・永島知洋が、満を持してコラムを執筆。これを読むときっと旅打ちに行きたくなる!?
17年4月号より連載開始。夏はトライアスロン、春秋冬はマラソンやロードバイクレースに参加していることがタイトルの由来に。
連載期間は22年を超え、本誌最長連載コラムを更新中。問答無用に艇界を斬る論客へのファンは多い。
主筆・ヤマケイと編集委員・田中による対談。ボート界の時事的な話を中心に編集部のじじーが好き勝手言い放つ。
ボートレース芸人すーなかのコラム。22年8月号より「コラムのピット」にて連載開始。軽妙な論調でボート愛を語る。
ボートレースの歴史を紐解く。歴史の語り部が送る温故知新。名勝負を再び世に記し、ボート界を作ってきた選手たちの走りが蘇る。
ボート配信でもお馴染みのシマレナこと島田玲奈が、5月号よりコラムを連載開始。爆益を目指し奮闘する“社長”に注目!
全国のBTSにて開催される「目指せ!ボートレーサー!!!」をテーマにしたトークショーのレポートコラム。
マクール創刊30年を記念し、全国24場のボートレース場にまつわるクイズ。なかにはマニアックな問題も!?あなたはいくつ答えられる?
九州を拠点に、若手選手に精通するスポーツ報知・井上泰宏記者。卓越した取材力を駆使し、選手の“素”を読者にお伝えする。
本誌「マクール」の創刊から携わってきた山本圭一が、ボート界・最近30年の動きを1年ごとに伝える。
ボートレース大村の攻略コラム。水面傾向やモーター情報、季節ごとの狙い目まで網羅します。
ボートレース児島の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
2011年より掲載していた現役レーサー西村美智子のブログがコラムコーナーにてリニューアル。
MC&リポーター濱野智紗都のコラム。24年9月号より「コラムのピット」にて連載開始。ボートレース強火オタクとして愛を持って発信。
ボートレース福岡の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
尼崎
尼崎
蒲郡
桐生
芦屋
尼崎