レディースチャレンジカップに出場したメンバーが主力となるが、さらに上の舞台(SGチャレンジカップ)で戦った遠藤エミが圧倒的な本命。しかし、この後に大村グランプリを控え、絶対に無理はできない状況。そこにつけ入る隙があるか。

夏の女王・香川素子のほかにも、細川裕子、堀之内紀代子、日高逸子、渡邉優美、浜田亜理沙がレディースCC転戦組。なかでも堀之内は、チルトアップで急激に調子を上げている。全レースで見せ場を作りそうだ。

そして期間勝率7.44で、初の女子1位に輝いた倉持莉々。怪我もあり長欠したが、勲章を胸にさらに躍動しそうだ。