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ボートレース福岡のGⅢ「アビスパ福岡杯」は20日に前検が行われた。今年2月末のエンジン導入から約7か月が経過。中間整備による一変が多く、エンジン相場の変動は例年通り激しい。特にギヤケース交換による一変というケースが多く、現在エース機として位置付けられる48、50号機はともに中間整備で生まれ変わったエンジンだ。
今節は48号機を森智哉、50号機は今井貴士の手に渡った。今井はケガの影響もあり、前走地の浜名湖で約2か月ぶりに復帰。「まだ本調子ではないけど、このエンジンなら頑張らないと怒られますね」と活が入った様子。どこまで引き出せるか楽しみにしたい。
以下は森、今井以外のメーカー機を手にした選手。
・井上恵一…64号機
・木山和幸…49号機
・牧宏次…58号機
・高橋正男…43号機
・山口達也…44号機
・渡辺崇…56号機
・佐藤博亮…52号機
・石川諒…54号機
・竹之内極…74号機
・眞鳥章太…72号機
・川崎智稔…11号機
特徴として40~50番台のエンジンに上位機が集中している点が挙げられる。この中でボートも好素性なのが山口と渡辺。山口は評判通りの好気配を見せていたが、渡辺は前々回使用者の石川真二仕様のペラで前検は伸び不足が顕著だった。前検で早くもペラを叩き変える姿があったが、エンジンを引き出すのに時間がかかるかもしれない。
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