丸亀
シリーズリーダー平尾崇典の逃げ濃厚も三浦永理、藤原菜希の女子両者が逆転を狙う
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丸亀
注目機を駆る平尾崇典が今年2回目の優勝
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ボートレース丸亀の「日本モーターボート選手会会長杯」は18日、12Rで優勝戦が行われた。
6艇全艇がゼロ台のスリット合戦になったが、イン平尾崇典がコンマ03の快ショットを決めて逃げ切り圧勝。7月の尼崎以来、今年2回目の優勝を飾った。2号艇の三浦永理が握ったことでダッシュ勢にも展開が生まれ、2着は4枠・佐々木和伸、3着は6枠・宮崎奨が入線。3連単1-4-6は3,780円で決着した。
平尾は予選をトップで通過して、準優では唯一1号艇で勝ち切るなど主役と呼ぶにふさわしい活躍。また、相方の46号機は前節で仲口博崇が準優勝、今節はVと着々と実績を築いており、11月の周年記念でも注目エンジンとして覚えておきたい。
