下関
松本純平が文句なしの逃げを決めて通算2度目の優勝
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下関
優勝戦1号艇を手にした松本純平が節イチ宣言
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ボートレース下関の「スポニチ金杯争奪戦 準優進出バトル」は16日が最終日。
準優9Rは大波乱。0台Sを踏み込んだ高山敬悟がカドまくりで通算2度目の優出を果たした。「1回放ったけど、入っていると思って行った。重さが取れて仕上がりは6日目が一番。1Mの舟の返りや回った後がいいし、伸びもいい部類。全部が良くて上位だと思う。行き足がきているのでSも大丈夫。もう、ほぼこのまま。1着だけを目指していく」と納得の足になっている。
展開を生かした百武翔が2着で、「足は普通で、優勝戦に入ったら大したことない。整備も考える」と話した。
10Rは中岡正彦がインから速攻し、差した倉田茂将が2着。中岡は「Sは得意。準優のSは勘より遅い。自分では結構踏み込んだつもり。ためて全速で行った。足は上位クラスと言っていい。
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