下関
中岡正彦が来年のクラシックへ向けて今節の優勝を狙う
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下関
松本純平、中岡正彦、中村泰平が準優1号艇
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ボートレース下関「スポニチ金杯争奪戦 準優進出バトル」は15日、準優勝戦3個レースをメインに6日目を開催する。
準優1号艇をゲットしたのは9R中村泰平、10R中岡正彦、11R松本純平。
準優進出戦で好スタートを決めて逃げた中村は「Sは勘通り。足は全体的にバランスが取れていいと思います。今節はギヤとペラをやった。不満はなく全体的にいい足」と話していた。
中岡も同じく準進で好スタートを決めて逃げた。「準進のSは行こうと思っていた。だいたい勘通り。回り足はまずまずで伸びもいい人と一緒。やられることはないです。準優もしっかりS行きます」と強調していた。準優も再び問題なく逃げそう。
予選を首位でクリアして、準優進出戦で逃げた松本は、最近インで負けていない。ここで勝てば優勝戦1号艇が手に入るので何が何でも逃げたいところだ。「回ってからの足が変わらずすごくいい。今節はペラだけでギヤを見たくらい。インのときはしっかりSを行きたい」と話していた。
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