桐生
準優は1号艇トリオが揃って勝利して優勝戦ポールポジションは菊地孝平
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桐生
柳生泰二のFと菊地孝平の脱落で野中一平が桐生初優勝！
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ボートレース桐生の「バスケで群馬を熱くする群馬クレインサンダーズカップ」は11日、12Rで優勝戦が行われた。
進入は枠なりだが、柳生泰二が3カドに引いて12カド3456の並び。スリットではセンター両者が飛び出して、柳生が一気まくりで内を飲み込む。イン菊地孝平は引き波に沈んだが、2コース野中一平はこらえてバックでは柳生と並走。しかし、2Mまでで柳生に無念のフライングコール。野中がトップへ立ち、そのままVゴールを飾った。
菊地は2マークで大流れして、島村隆幸、守田俊介が2、3着に浮上。2連単2-5は7,730円(12番人気)、3連単2-5-4は3万8,430円(41番人気)。
野中は2024年10月の下関以来、自身12度目、当地では初優勝となった。
