新田泰章
新田泰章

下関

勝率7点台と好調な新田泰章が参戦

{{ good_count }}

ボートレース下関の「スポニチ金杯争奪戦 準優進出バトル」は10日に初日を迎える。

新田泰章は5月以降の勝率が7.41と好調。自己最高を更新して、初の7点レーサーも見えてきた。現在は2節連続優出中で、前々回の宮島では優勝戦4着。前回の鳴門は優勝戦1号艇で優勝した。

好調の要因については「割といいエンジンを引いている。ペラは一貫して回転を抑える形じゃないですけど、回り過ぎないようにしている。これを続けている。これまで乗れなくて大敗していたけど、乗れるようになって大敗しないようになった。5、6着が減りました。レースに参加できないとダメですから」と話した。

今節手にしたのは61号機は、2連対率38.3%。「ペラを少し叩いている途中。まだなんとも言えないが合っている感じがしなくて、しっかり叩かないといけない。直線とか好きな感じじゃないし、このままレースには行きたくないですね」とまずはペラをいつもどおり叩く構えだ。

ドリーム戦の出走表はこちら 下関12R