津
悲願の地元初Vへ、松尾充が一歩ずつ前進
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減点から巻き返した岡崎恭裕が勝負駆け
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ボートレース津の「津インクル開設14周年記念レース」は10日に予選最終日を迎える。
岡崎恭裕は1号艇に組まれた初日「ドリーム戦」でまくられただけではなく、不良航法を取られていきなり窮地に立たされた。しかし、以降は格上としての貫録を遺憾なく発揮。2日目は2着を確保して、3日目は6、2号艇から連勝を挙げて得点率22位まで引き上げた。
ただ、「なんか違う。おかしな所を感じていて、それの原因がわかっていない。そのせいでレースに集中できていないんですよ」とエンジンにはモヤモヤを抱えた状態。レース後にペラ調整をする姿は見かけないが、「朝のうちに叩いてはいるんですが…」と試行錯誤は続いているようだ。
それでも、このまま予選落ちは許されない。4日目は5R1号艇、10R5号艇で2走14点の勝負駆けに挑む。
