江戸川
準優勝戦は渡邉優美、浜田亜理沙が順当に勝ち上がり/江戸川・ヴィーナスシリーズ
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江戸川
「ユミパイって言われたいですね(笑)」江戸川初Vを達成した渡邉優美がビューティー宣言！？/江戸川・ヴィーナスシリーズ
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ボートレース江戸川の「ヴィーナスシリーズ・Yes！銀座高須クリニック杯」は8日に優勝戦が行われた。
優勝戦メンバーは1枠から渡邉優美、浜田亜理沙、長嶋万記、倉持莉々、今井裕梨、中田夕貴で、進入はゆったりとした枠なり3対3。スリットではカド倉持がコンマ15のトップタイミングだったが、ジカ内の長嶋に引っかかって内を絞ることは叶わず。1Mは渡邉優がきっりスピードを持って先制し、そのまま押し切った。
差した浜田とまくり差した中田が続いたが、2Mで浜田がターンマークと接触。そのあおりを受けた中田と共に大きく流れ、隙を逃さなかった長嶋が2着へ浮上。3着には立て直した浜田が続いて、3連単1-3-2は810円(2番人気)で決着した。
渡邉優は今年4回目、通算19V、当地では初優勝。「江戸川で優勝する機会はなかなかないと思うし、チャンスをモノにできて良かった。この後の女子戦は、全部勝つ気で行く。それと私は事故が多すぎるので、(3,000走無事故記録を保持している)大庭元明さんみたいに無事故で業界に恩返しがしたい」と話した。
また、今大会は副賞として大会スポンサーである銀座高須クリニックから「ビューティーケア利用券30万円分」が授与される。渡邉優は「ヤナパイさん(友人でタレントの柳瀬さきさん)みたいになりたい。ユミパイって言われたいですね(笑)。使えるのかな？」とジョークでファンと記者団を笑わせ、表彰式を盛り上げていた。
