下関
超抜パワーの遠藤エミが優勝戦の絶好枠
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下関
人気の遠藤エミがトップSから快勝 GI戦へ向けて弾み
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ボートレース下関「MNBR下関7thBTSながとオープン5周年記念 新東通信杯」は7日、最終第12Rで優勝戦が行われた。
1号艇の遠藤エミがインからコンマ09のトップスタートを決めて逃げ切り快勝。1月びわこオールレディース以来今年2度目、通算では47回目の優勝を果たした。2着は安河内健、3着には伏島祐介が入った。2連単1-3は510円、3連単1-3-4は2,490円だった。
進入は枠なり3対3。イン遠藤がトップS。安河内健はSで後手に回り、そのほか4艇はほぼ横一線。海野の差しは入らず、安河内が3コースから握り、伏島祐介が4カドから差すオーソドックスな展開。遠藤が独走でVゴール。安河内は伏島の猛追を振り切った。
遠藤は「めちゃくちゃうれしいです。久しぶりの優勝戦だったので1号艇で緊張しました。試運転はめちゃくちゃいいと思ったんですけど、ちょっと回り過ぎていたかな。でも、エンジンが良かったんで。良かったです。次節は地元周年。頑張ります」
