丸亀
仲口博崇の前付け宣言で優勝戦は波乱ムード
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丸亀
青木玄太がトップスタートから先マイを決めて優勝
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ボートレース丸亀の「楽天銀行杯 丸亀-1グランプリ」は7日に優勝戦が行われ、シリーズリーダーの青木玄太がインからコンマ13のトップスタートを決めて快勝。初下ろしシリーズを圧巻の節イチパワーで優勝に結びつけた。
4号艇に仲口博崇、6号艇に赤坂俊輔がおり、進入に注目が集まった中、本番は134/256の3対3となった。3コースから仲口が握って仕掛けたが、トップスタートタイで踏み込んだ青木がインからすんなり先マイ。早々と後続を振り切って今年2回目の優勝を飾った。2着は仲口、3着には木山和幸が入線し。3連単の1-4-3は1,840円、7番人気で決着した。
青木は一昨年9月の当地初下ろしシリーズも制しており、9月の当地は実に好相性。直近の当地ビッグレースは11月のGI京極賞があり、青木の20号機は初下ろしVでエース機候補として高評価されるはずだ。
