
福岡
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ボートレース福岡の「公営レーシングプレス杯」は6日に最終日を迎え、12Rで優勝戦が行われた。
展示は枠なり3対3だったが、本番では外枠2艇が入れ替わり。進入は123カド465の並びになった。スタートでハナを切ったのは4号艇の西岡顕心。少しのぞいたものの、内艇に伸び返されて1Mは差しを選択する形になった。
外の西岡を止めて、カド受け3コースから豪快に握ったのが末永祐輝。イン金田諭を見事に引き波へ沈めて先頭に立った。素早く切り替えて差しに回った北山康介が次位を確保。3番手は立て直した金田と岡村将也の争いになったが、金田が振り切った。2連単3-2は4,230円、3連単3-2-1は1万920円。
末永は22年11月下関以来、2年10か月ぶりの優勝。当地は初制覇となった。「バランスを取ったので準優のように伸びることはなかったけど、いい仕上がりだったと思う。勝つならこれ(まくり)しかないと思って、それだけ考えていた。
ずっと優勝したかったので、長かったですね。先週、兄弟子の白井英治さんがメモリアルを勝って、まだ連絡できていないんですけど、いい報告ができてます。二重で嬉しいです」とファンに笑顔を振りまいた。
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