大串重幸
大串重幸

宮島

新ペラの低調機を手にした大串重幸がまずまずの動きを披露

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ボートレース宮島の「第19回日本トーター賞」は4日に前検が行われた。

前検で新ペラに交換となった大串重幸はピットでやや不安げな表情を見せていたが、最近は新ペラに変わった選手の方が気配アップに成功していることを伝えると、「そうなんですね!ちょっと安心しました」と胸をなでおろしていた。

実際に、ここ数か月の当地では新ペラ交換が好気配に繋がるケースが目立つ。半年前までは新ペラに変わると起こしから行き足が極端に悪化してスリット隊形を崩す傾向があったが、今はそうした心配は見られない。

今回、大串が手にしたのは2連率25%の13号機。しかし、スタート練習では両隣の枝尾賢山田雄太とSから1Mまで互角の動きを見せていた。機歴を覆す走りで高配当を演出する可能性は十分あるので、注目しておきたい。

ドリームの出走表はこちら 宮島12R