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ボートレース鳴門の『第8回徳島の地ビール「あらたえエール杯」競走』は3日に最終日を迎え、優勝戦が行われた。
予選1位の山田哲也が準優2着での優出、2位の高倉和士が準優待機行動違反で優出を逃すなど波乱ムードの中、逆転で優勝戦絶好枠を手に入れた地元の葛原大陽が人気を集めた。
パワフルな機力を武器に初優勝を狙う鰐部太空海が2号艇。中枠に山田、石本裕武、外枠に村越篤、小山勉が構えてピットアウト。
進入は山田がダッシュへ引いて12カド3456。トップスタートから先マイに持ち込む葛原に対して2コースの鰐部が懐を突き伸びて2マークを先取ると、追う葛原には無念のFコール。鰐部はそのまま首位を守って2021年5月のデビューから念願の初優勝を飾った。4コースから差した石本が2着。村越が3着に食い込んだ。
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