野口勝弘
野口勝弘

遅咲きの大輪・野口勝弘がターン勝負に活路を見出す

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ボートレース津の「レッ津ゴー!カップ」は31日に予選2日目が終了した。

遅咲きではある野口勝弘は30代半ばを過ぎてから花開いたひとりだ。長い時間をかけて培ってきた地力は、東海地区でも評価の高い選手となっている。「初日よりも確実に体感は良くなっている。好みの感じになっているし、レースはしやすい」と。2日目は3、5着と敗れても表情に暗さは感じさせない。初日は連勝しており、それ以上の感触になったとなれば期待度は上がってくるか。ただ、「でもやられる相手もいますからね。エンジン勝率なりのパワーだと思う。最低でも現状を維持しながら、少しでも上積みができればいいけど」と足比べの展開になれば不安の色を隠せない。

2連対率は28.4%の58号機。その勝率通り、決して評価の高いエンジンではない。2回前に石丸海渡が優出を記録しているが「威張れない足」と厳しいジャッジを下していた。恐らく本人も飛躍的な良化は望めないと思っているだろう。いかにターン勝負ができる状況へ持ち込めるか。スタートがかなり重要となってくる中盤戦だ。