平和島
三角哲男が前回戦のリベンジへを期す
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平和島
三角哲男のリベンジならず…服部幸男が16年ぶりの平和島V！
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ボートレース平和島の「BTSオラレ刈羽開設9周年記念第64回サンスポ杯」は30日が最終日。気温が再び上昇し、猛暑の中で優勝戦が行われた。
スタート展示では3枠・原田才一郎がピット離れをリードして2コースへ。しかし本番で動きを見せることはなく、進入は枠なりの3対3に収まった。スリットではイン三角哲男が唯一の0台スタートを決めて先行したが、1マークは流れ気味のターンに。隙を逃すことなく、服部幸男が2コースから差しを敢行。そのまま先頭へ抜け出し、Vゴールを飾った。三角は悔しい2着に敗れ、前回戦のリベンジはならず。3着には松田祐季が続いて、3連単2-1-4は3,300円(13番人気)。
服部は通算112回目、今年4回目、当地では2009年9月以来、実に16年ぶりとなる優勝となった。
