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追いすがる岩瀬裕亮を辛くも退けた金子拓矢が今年2回目のV
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V最右翼の岩瀬裕亮に一癖ある難エンジン
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ボートレース津の「レッ津ゴー！カップ」は30日に開幕する。
10月のSGダービーが刻一刻と近づいてエンジンの動向は気になるが、判断に困りそうなのが69号機。もともとエース級の活躍を見せていたのだが、6月以降はB級が5節乗り続けて結果を出せていない。本来なら要注目となるはずの快速機は、ダービーまでに息を吹き返すことが出来るのか。
今節69号機を手にした岩瀬裕亮は、「少し重さはあったけど、班でも一緒ぐらいあった。気になるところもなかったかな」と前検は可もなく不可もなく。それでも「1回、この状態で走ってみるかもしれません」と話しており、とりあえずは合格点を付けられたようだ。岩瀬の調整手腕でどこまで上向かせることが出来るのか、注目したい。
また、岩瀬は「ドリーム戦」1号艇で登場するが、エース格30号機は同じドリーム組の金子拓矢が手にしている。金子との足比べが取捨の判断基準となりそうだ。
