鳴門
優勝戦の絶好枠は新田泰章
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鳴門
優勝戦は上昇パワーの竹田辰也に要注目
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ボートレース鳴門の「BTS土佐開設29周年記念競走」は24日に3日目の開催が行われた。
準優10Rは6号艇の赤坂俊輔が2コースに動いて、絶好枠の木山和幸と共に深めの進入。そして、2号艇の松尾拓が3カドに持ち込む激戦必至の展開となった。果敢に攻めたのは松尾だったが、1マークをまくり差しで突き抜けたのは竹田辰也。シャープな走りで準優一番乗り。3連単万舟券の高配当決着となった。
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