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常滑
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ボートレース常滑の「ヴィーナスシリーズ第11戦常滑シンデレラカップ」は24日に最終日の開催を迎え、優勝戦が行われた。
コース取りに動きはなく、枠なり3対3で行われた優勝戦。
人気を集めたのは9戦8勝と圧倒的な強さを見せてきた高田ひかる。機力は万全だった。しかし、優勝戦はスロー勢が早いスリット合戦になってしまった。インからグッと伸びて先マイ逃げたかに見えた高田ひかるだったが、BSでFコール。コンマ02の勇み足だった。
西橋奈未はやや差し損ね、外マイ握ったのが中田夕貴。高田ひかるが脱落すると、繰り上がって先頭に立ったのが中田だった。2マークは中田が先マイ。西橋が差しを狙うも、中田の師匠でもある浜田亜理沙が内を突いて援護射撃。そうなると西橋は2着確保が一杯。3着は山本梨菜が入線する形となった。
1号艇に関する舟券は返還となり、2連単3-2は1,240円、3連単3-2-6は5,720円。
勝った中田はおよそ4年ぶり2回目のV。「少し早く起こして放りました。ランプは確認したけど、スリットから1番が前にいて早いなぁって。道中は冷静にターンマークを回れました。足はすごく良かった訳じゃないけど、3コースなので展開が突けるように初動の向きを確認して調整しました。今日はいい調整ができたと思います。期始め1走目でFしてからSがいけなくて、悔しい思いをしてきた。でも、今節優勝できて良かったです」と話した。
このVでリズムを取り戻し、今年の後半戦の反撃に期待したい。
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