鳴門
常盤海心、垂水悠、藤山湧太ら地元の若手の奮闘に期待
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鳴門
2節連続Vを飾った23号機は地元のV候補・林美憲がゲット
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ボートレース鳴門の「BTS土佐開設29周年記念競走」は21日に前検が行われた。
2節前のお盆シリーズは菅章哉が優勝。チルト3度はもちろん、スロー調整でもエンジンのパワーは光っていた。その2節連続優勝を決めた23号機は、地元のV候補・林美憲がゲット。地元の主力が好調機を手に入れて鬼に金棒かと思われたが、前検特訓後は「回すようにしていったけど、起きてこないし、鳴くところもある」と渋い顔だった。
それでも、前検のタイム計測では竹田広樹と並んで6秒67のトップタイをマーク。地元での調整は手の内にあるだけに、好調機をしっかり仕上げて好スタートを切る。
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