石田章央
石田章央

多摩川

まずまずの前検感触だった石田章央が白星発進を目指す

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ボートレース多摩川の「多摩川のおんなカップ」は19日、35度近くまで気温が上がる猛暑の中で前検が行われた。前節よりも更に気温が上がり、重さを口にする選手が多数。そんな中でまずまずの感触だったのが石田章央だ。手にしたのは前操者の廣瀬真也が「スリット手前からスリット近辺の足がいい」と評価していた52号機。石田も「一人で乗った感じ、直線はそんなに悪くなかった」とまずまずの手応えを得ていた。

ただ、「その分、ターン回りはハンドルを切っても言うことを聞かなかった。そのまま乗ったから回転が合ってなかったと思う。ペラで合わせたい」と課題も見つかった。初日は3、5枠の2走。2節連続優出中と近況の勢いは十分で、しっかりと調整を合わせて白星発進を目指す。

ドリーム戦の出走表はこちら 多摩川12R