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ボートレース若松ではSG「第71回ボートレースメモリアル」が8月26日に熱戦の幕を開ける。
昨年の11月25日が初使用で3月ボートレースクラシックと同じエンジン。あれから約5か月が経過し、温水パイプが外され、気温も30度超えの日が続いているが、ありがたいことにクラシック当時の相場と大きな変化はない。それどころか、上位機はクラシックのままの相場が続いていると言っても過言ではない。
エース機相当のSクラスは30、34、12、14と4基あるが、これらはクラシック優勝戦の1~3着と島村隆幸が佐藤隆太郎と節イチを争ったエンジン。中でも佐藤が優勝した30号機と西山貴浩が優出3着の34号機は数年に1度、出現するかどうかのスーパーエース機レベル。34号機は西山の時とは違って完全な伸び型になっているが、30号機は伸びも抜群でレース足も超抜という優れもの。12、14号機も伸び型だが、この4基が同時に使用される節は、その時の乗り手によって節イチが決まる感じになっている。
6号機もSクラスに格上げしたいほどで、6月末のルーキーシリーズでは西丸侑太朗が34号機の竹下大樹とほぼ互角の足に仕上げた。40号機は19節の使用でA級がわずかに5人と乗り手に恵まれず数字は低いがB級でもトップ級になるので本当はSクラスレベルかも。
ここで紹介した10基以外にも上位機はまだまだ多いが、結論としてはSクラス4基は別格のパワー(特に伸び)なので、この4基から優勝が出る可能性は相当高い。クラシック優勝戦と同じエンジンが、メモリアル優勝戦でも上位独占なんて奇跡が起こるかもしれない。
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