森永隆
森永隆

唐津

現行エンジン最多タイVの46号機は森永隆の手に

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ボートレース唐津の「にっぽん未来プロジェクト競走in唐津」は19日に開幕する。

前節の「お盆特選~がばい王者決定戦~」は、末永和也が準優と優勝戦で6号艇を克服して優勝。地元の連続優出を8節に伸ばすとともに、71周年を含めて今年4回の優勝は全て地元と、改めて「当地で最も頼りになる男」ぶりを発揮した。

その末永が操っていた46号機は、1月は笠原亮、5月は末永、濱崎直矢飯島昌弘、8月は再び末永が操って現行エンジン最多タイの5Vを誇る。スリット付近ではのぞき気味で、ターン回りも力強い。最後に誰が手にするのか注目を集めていたが、今節の使用者はA1の森永隆。今年は地元・徳山で2度優勝を飾っているが、「こんないいエンジンを引いた時は頑張りたいですね」と気合が入っていた。

初日は7Rが3号艇、12R「ドリーム」は6号艇。初戦はチルト3度で臨みそうな渡邉裕貴との対戦で激戦必至だが、「足合わせをしてないので何とも言えないけど、出足とかは良さそう」と混戦にも対処できそうな好素性機を味方に上々の滑り出しを飾るか。

ドリームの出走表はこちら 唐津12R