蒲郡
赤岩善生が優勝戦も「いつも通り一つでも内へ行きます」とキッパリ
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蒲郡
トップスタートから押し切った池田浩二が通算100Vを達成！
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ボートレース蒲郡の「日刊スポーツ杯争奪 納涼しぶきお盆特別選抜戦」は14日に12Rで優勝戦が行われた。
ピット離れに大差はなかったが、ブイを回る時に赤岩善生が猛烈に吹かして回り込み。それでも、内枠の池田浩二と北野輝季も枠を主張。スタート展示通り125カド346の並びになった。
スリットでは淺香文武以外が0台の踏み込み。コンマ06のトップスタートを決めた池田浩が、インから堂々と逃げ切った。3コース赤岩、4コース前田滉がまくり差しでバックストレッチは接戦。2マークで前田滉が内へ切り込み2着を取り切った。2周ホームでは5番手だった北野だが、中山、赤岩を競り落として3着に浮上。3連単1-3-2は750円(1番人気)。なお、前田滉は不良航法を取られている。
通算100Vを達成した池田浩は「行ける範囲のスタートを行って、まくられるのは仕方がないと思っていました。100Vは通過点だけど、早く達成することが出来て良かったです」とニッコリ。「次の若松では101Vを目指してしっかり走ります」と宣言した。
