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ボートレース三国の「第53回しぶき賞」は14日に開幕する。
やはりなんと言ってもまず気になるのは前回抜群のパワーでGI初Vを果たした大上卓人の相棒43号機の行方だろう。その好素性機を手にしたのは高倉孝太。「いいエンジンひけましたね。もらったまま乗ったけど出足、行き足とか良かった。枠に応じて調整はすると思うけど大上君のベースを尊重していこうと思っています」と、このモーターを味方に今節どれだけ大暴れしてくれるかが見物だ。
他でも土山卓也が手にした30号機、香川颯太の62号機、塩嶋泰空の38号機、松村康太の56号機、向所浩二の37号機が前回GIでの優出機となるだけに初戦の動きに注目だ。中でも「班では高倉さんが良かったけど自分もしめられる感じなかったし出足が良さそうだった」と、土山がやれる雰囲気を魅せた。
他で面白味があったのは地元期待の新鋭、佐藤悠だ。「ペラは片面だけ自分の感じに叩いて乗ったけど結構良かったですよ。スリットから結構余裕あったし体感も良かったし今節は狙えそう」と、不敵の笑みを浮かべていた。前検タイムも一番時計と初日はこの佐藤から買うのも一考したい。
ドリーム戦は印通り今垣光太郎からでは配当面でも面白味に欠けるなら、好セットを引いた武田光史からの舟券も少々押さえで狙ってみてはどうか。
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