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豊田健士郎、南佑典、石原凪紗が前検一番時計タイ
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宮村勇哉が看板機エンジンを味方に前回戦のリベンジに挑む
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ボートレース津の「中京スポーツ納涼しぶき杯争奪戦」は12日に前検が行われた。
宮村勇哉は前回の当地参戦時、3回目の優出にしてついに1号艇を確保。惜しくも3着に敗れたが、「本命を打ってもらってうれしかったですよ」と話した。以降は若松、桐生と苦戦が続いているが、勝率は5点をキープできている。今度こそは初優勝を決めて、初のA2級昇格を決めたいところだ。
前回の相棒であった26号機も良かったが、今節は更に強力エンジン69号機を手にした。乗り手に恵まれず近況は目立たないが、紛れもなくトップランクの看板機だ。ただ、宮村は「そうなんですか？でも、特訓に行ってみたら、みんなと一緒ぐらいだった」と首をかしげる。また、今節はアドバイスを与えてくれる浜野孝志が傍にいる。強力エンジンが再び吠えるのに時間はかからないだろう。
今度こそ、本命を背負って優勝してもらおう。初日の出番は3Rの1号艇だ。
