下関
上村慎太郎がA級機で力走
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柳生泰二と末永祐輝が前回戦のリベンジなるか
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ボートレース下関の「ふく～る下関13周年記念 日本トーター杯お盆特選」は10日に初日を迎える。
柳生泰二と末永祐輝は前回当地戦で惜しくも優勝を逃しており、今節はリベンジがかかる。柳生は5月の一般戦で優勝戦の1号艇をゲットしたものの、インを死守できず6着に敗れた。柳生が手にしたのは57号機で、2連対率は44.7％。「ペラはザッと叩いた。下がったりはないけど、合ってなかった。エンジン自体は悪くないということは知っている。ペラからやって行きます」と更なる上積みを目指す。
一方の末永は前回戦でチルト3を使用。優勝戦は4カドから1マークまでに内枠3艇をまくり、1周バックで先頭を走っていたが、2Mで痛恨のミス。澤田尚也に抜かれて2着に敗れている。末永が手にしたのは37号機は2節連続優勝中。「普通で悪い感じはしない。班で特にやられることも出ている感じもない。連続V中のエンジンで縁起物。まずは優出できるように。いつも通りボチボチやっていく」と話していた。
