
福岡
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ボートレース福岡の6日間シリーズ「西部ボートレース記者クラブ杯」は6日に最終日を迎え、12Rで優勝戦が行われた。
6号艇竹田辰也がスロー起こしを選択し、並びは枠なりのオールスロー。全体的に遅めのスリット隊形になったが、インからコンマ15のトップスタートを決めた新開航が他5艇に仕事をさせず、きっちりと押し切って断然人気に応えた。2番手は3コースからまくり差しを放った中村尊が浮上。伊藤将吉、井上一輝の2艇による3番手争いは終始先行した伊藤に軍配が上がった。2連単1-3は260円、3連単1-3-4は710円。ともに1番人気の決着だった。
勝った新開は2月びわこ以来となる今年2回目の優勝。福岡は18年11月ルーキーシリーズ以来、通算2回目の優勝となった。「今節はもらった時からいい足だったので最後も微調整だけ。最近なかなか優勝できていなかったので、ここから優勝を重ねられるように頑張りたい。8月若松ボートレースメモリアル、9月宮島ヤングダービーと大きいレースも続くので、結果を出してまた福岡(11月チャレンジカップ)に戻ってきたい」と抱負を口にした。
浜名湖
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