徳山
優勝戦1枠の中辻崇人が機力に不満顔
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徳山
久田敏之が激戦を制し通算50回目の優勝
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ボートレース徳山の「にっぽん未来プロジェクトin徳山」は6日、優勝戦を行い久田敏之が接戦を制して優勝した。
優勝戦の進入は枠なり3対3。4カドの金田諭がまくって仕掛けたところを5コースの久田が冷静に差してバック並走に持ち込み、2周1Mで差しを決めて競り勝った。
これが今年3度目、通算50度目のV。「50という数字はレーサー人生で目標にしていた。節目の優勝ができて本当にうれしいですね」と満面の笑みだった。2着は金田、3着は坪井康晴で、3連単5-4-2、5万3900円、69番人気。1番人気に推された中辻崇人は6着に終わった。
