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ボートレース三国のGI「開設72周年記念 北陸艇王決戦」は5日にシリーズの幕を下ろした。
今シリーズはSGオーシャンカップを終えたばかりのトップレーサーらが多数参戦。序盤からハイレベルな激戦が繰り広げられた。前回覇者の下出卓矢や、池田浩二、西山貴浩、瓜生正義、平本真之、湯川浩司、山口剛と実力者が脱落。一方で節イチの足でシリーズを牽引した大上卓人、GI初勝利を挙げた西岡顕心、GIで初めて予選突破を果たした若林義人、豊田健士郎、仲谷颯仁と若手の活躍が目立った。
また、地元勢では予選突破が危ぶまれながらも、今垣光太郎が意地のまくりで準優出。萩原秀人も序盤戦から気迫溢れるレースでファンを魅了した。
優勝戦メンバーはGI初制覇を狙う大上、桐生順平、佐藤隆太郎、河合佑樹と実績確かな面々が顔を揃え、スリットでは全艇が0台の踏み込みとスタート合戦に。それでも節イチパワーを遺憾なく発揮した大上がインから押し切り、プレッシャーを見事に跳ね除けてGI初優勝を飾った。
中田竜太に佐藤隆と勢いある両者が上位へ食い込み、3連単1-2-3は800円と本命決着。上位を独占した3選手の活躍に今後も注目していきたい。
師匠に『グレードレースで力が入り過ぎている』と言われていたので、今回は自分を信じてやろうと思って三国に来ました。今節は良いエンジンも引けて良い方向に行ったと思います。
これからもやる事は一緒だと思うし、年末もあるので一走一走を一生懸命に走ろうと思います。遅くまでありがとうございます。お客さんの声援のおかげで心が折れそうな時も本当に助けられています。これからも精一杯頑張りますので、応援よろしくお願いします」。
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