菅章哉
菅章哉

鳴門

前回優勝エンジンを駆る菅章哉が前検トップタイムで余裕の表情

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ボートレース鳴門の「第56回渦王杯競走」は4日に開幕する。

前検ではチルト3の威力をみせた菅章哉が6秒62の計測トップタイムをマークした。また、前検のスタート練習はチルトマックスでも1、6、3コースと多彩な位置から足負けのない動きも披露した。

タッグを組むのは前回乗った坂口周が優勝を決めている上昇エンジン。「いいエンジンだし問題はない」と0Kサイン。初日前半6レースは3号艇、後半12レースのドリーム戦は2号艇とチルト選択には微妙な枠となったが「まだ作戦(チルト)は決めていない。でも、このエンジンだったら、スタートに集中するだけでしょう」と戦略は胸の内でも余裕の表情だった。

ドリーム戦の出走表はこちら 鳴門12R