池田雄祐
池田雄祐

若松

近況好調な1号機を手にしたのは池田雄祐

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ボートレース若松の「ミッドナイトボートレース第31回北九州市長杯」は31日に前検が行われた。

藤原碧生がルーキー戦で優勝し、続く濱崎誠も優出した1号機を手にしたのは池田雄祐。5月にも当地を走ったばかりで、この時はSクラスの12号機をゲット、しっかり伸び型の節イチ級に仕上げたのは記憶に新しいところ。

この1号機もB+評価(A級が乗れば上位足になる)なので、今回も抽選運は良かったのだが、藤原は癖が強いと言われる山口達也のゲージ。濱崎も「癖が強すぎてペラはたたけない」とノーハンマーでの優出だった。

前検特訓後にペラをじっくり見た池田は「ペラは想像をはるかに超える形。これは絶対にたたくのは無理です。行けるところまでこのまま行くしかない」と喜び半分、嘆きが半分といった感触。レースに行けば恐らく好パワーを発揮しそうなので、初日レース後には「もうこのまま行く」というコメントが聞けそうな気がする。

ドリーム戦の出走表はこちら 若松12R