岡崎恭裕
岡崎恭裕

下関

幸運をしっかりモノにした岡崎恭裕が押し切りV

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ボートレース下関の「オラレ下関オープン11周年記念 山口新聞社杯」は31日、12Rで優勝戦が行われた。

進入は6枠の下河誉史が前付けに出て3コースに入り、インから岡崎恭裕横澤剛治、下河がスロー。4カド山田哲也宮下元胤岩瀬裕亮がダッシュ。スリットではイン岡崎がコンマ08のトップスタートを踏み込み、1マークを先マイ。カド山田も伸びて行ったが下河がこの攻めを受け止めて万事休す。差し続いた横澤が岩瀬と宮下をさばいて2着、3着には宮下が入って2連単1-2は420円、3連単1-2-4は2,270円で決着した。

岡崎は予選2位だったが、準優でシリーズリーダー林美憲が脱落したため、優勝戦1号艇をゲット。その幸運を逃すことなくモノにして、最後はしっかり人気に応えた。

優勝戦の結果はこちら 下関12R