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ボートレース鳴門の「第26回日本財団会長杯競走」は31日に最終日の開催を迎えた。
4日間シリーズの優勝戦は津波注意避難のため3日目準優が中止となり、得点率の上位6人の争いとなった。
絶好枠には戦線をリードした藤原啓史朗が構えて人気を集めた。2号艇は初優勝を狙う佃來紀。スピード攻撃が光る近江翔吾が3号艇。ジワジワと気配を上げている飯島昌弘が4号艇。地元でただ一人優出の横川聖志と、伸び足軽快の谷津幸宏が外枠に陣取ってピットアウト。
進入は近江がダッシュへ引いて12カド3456。インの藤原はスリットで他艇に遅れを取るが、2、3コースの攻めがもつれる隙に先マイを決めると、バック独走でVゴール。差しになった近江が2着。飯島が浮上の3着。初日から3連勝で戦線を引っ張った藤原が今年6回目の優勝で締めくくった。
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