
浜名湖
浜名湖
{{ good_count }}
ボートレース浜名湖のPGI「第39回レディースチャンピオン」が8月6日に初日を迎える。現行モーターは4月15日が初降ろし。6月の「オールレディース」まで7節使用され、各モーターの出場機会は最多で6節、最少で3節と日は浅い。
その中でエース候補と言えるのが30号機だ。初降ろし節から伸びの気配は良かったが、3節目の中村尊が出足、回り足型にモデルチェンジして優出。5~6月の「サンケイスポーツ杯」では赤岩善生が調整手腕を発揮して行き足を軸に出足、回り足を仕上げて、予選トップ通過からの王道Vを飾った。その後も高岡竜也、落合直子が全体的に節一クラスのパワーを披露。4節連続で優勝戦に駒を進めており、今後も活躍が大いに期待される。
「オールレディース」で若狭奈美子が当地初優勝を達成した36号機も近況急上昇した1基でS評価。5月下旬に後藤正宗が節間でピストンリングを交換してから気配が一変。その後2節出場して全体的に力感ある動きを披露。若狭はターン後の押しが強烈で、道中は前を追い抜く場面もあり、レース足が光った。
A評価は2号機、13号機、18号機、19号機、32号機、41号機、52号機、56号機。2号機は乗り手の方向性に応じて特徴が出るオールマイティーなモーター。13、32号機はバランス型で、19号機は出足、行き足が良くレース足系。56号機は初降ろしから高いレベルで安定しており、節によってはトップ級のパワーを誇る。4節目終了後に2連対率1位に立った41号機は成績こそ下降線にあるが、対戦相手からは好評を得ており見限れない。調整力のある選手に渡れば勢いを取り戻すはずだ。代わって2連対率1位に浮上した18号機は行き足から伸びが良好。伸びなら6月に阿波勝哉がチルト2、2,5度でカマシ屋の本領を発揮して3勝を挙げた52号機が上位だ。
これら以外では7、21、31、34、44、47、55、62号機に伸びしろありで、動向を注視したい。
注目ワード
三国
三国
三国
尼崎
浜名湖
浜名湖
浜名湖
浜名湖
丸亀
三国
三国
尼崎
丸亀