
多摩川
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ボートレース多摩川の「第21回日本財団会長賞」は29日が最終日。銘柄級の苦戦が目立ち、好エンジンを引き当てていた伏兵の頑張りが目立ったシリーズだった。ドリームメンバーで優出を果たせたのは徳増秀樹、木村仁紀の2人だけ。絶好枠を得たのは地元の岡部大輝。抜群のレース足を生かして予選をトップで通過して、優勝戦でもかなり人気を集めた。
枠なり3対3の進入スタイルから、バラついたスリット隊形に。真っ先にスリットを通過した岡部が1Mを先制したが、バックで無念のFコール。まくり差しに入った渡邉健が先頭に繰り上がった。樋口喜彦が渡邉を追うも届かず、更に2Mで内を突いた木村仁が逆転で2着。3着は樋口で2連単3-6は1,380円(7番人気)、3連単3-6-5は5,880円(29番人気)で決着した。
渡邉は自身3回目の優出で、デビュー初優勝となった。
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