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ボートレース福岡の「にっぽん未来プロジェクト競走in福岡」は28日に最終日を迎え、12Rで優勝戦が行われた。
4号艇・吉川昭男と5号艇・柴田光の前付けに対して、2号艇・長野壮志郎の選択に注目が集まったが、10R発売中に行われたスタート特訓・展示では2コースを主張。ただ、本番は吉川を内に入れて3コースを選択し、1425カド36で4対2の並びになった。
1マークはインから先に回った坂元浩仁のターンがやや流れ、まくり差した長野、差した吉川と3艇がバック中間地点で横並びの大激戦となった。ホームでも激しい先頭争いが続いたが、2周1Mを先取った吉川が坂元、長野の追い上げを振り切り、V争いにピリオドを打った。1周2Mで柳沢一が転覆したこともあり、2番手は坂元、3番手は長野で態勢が決して3連単4-1-2は1万1190円で決着した。
吉川は23年7月下関以来、2年ぶりの優勝。当地は05年7月以来20年ぶりの優勝となったが、前回Vも2コースからの優勝だった。「優勝戦の中でも展示タイムが出ていたし、足は良かったと思う。ずっと優勝できなかったけど、27日の西山貴浩君のSG優勝を見てスイッチが入った。うれしいです」と笑顔を見せた。
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