平和島
優勝戦の絶好枠は鶴本崇文
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平和島
波乱ムードの中でも鶴本崇文が押し切って平和島2度目のV
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ボートレース平和島の「トランスワードトロフィー東京大阪福岡三都市対抗戦」は26日が最終日。最後まで厳しい暑さが続く、過酷な条件の下で熱戦が繰り広げられた。
序盤はイン有利の流れだったが、10、11Rの選抜戦は万舟決着となった。そんな波乱ムードの中で迎えた優勝戦だったが、コンマ13の踏み込みをからイン鶴本崇文が押し切り。通算16回目、当地では2回目となる優勝を飾った。
なお、三都市対抗戦にいついては鶴本の優勝で大阪に100ポイントが入ったが、加藤政彦が準V、福島勇樹が優出5着の東京が総合で優勝。第1戦、第2戦では最下位だった汚名を見事に返上した。
